「人生100年時代」丸子でライフデザイン講座開催

10月17日、丸子地域自治センター講堂で「人生100年時代を生きる男女のテーマ」と題した講演会が開催された。この日講師をつとめたのは、上田市出身・県内各地域で活躍中の、NPO法人ライフデザインセンター代表理事・小川和子さん。全国の100歳以上の人口が7万人を超えたことを踏まえ、「自分は100歳まで生きる、という前提のもと、65歳からの35年間の計画を自分の意思で立てましょう」「死という言葉はタブー視されてきたが、自分が死ぬということを念頭に置かないことには、計画というのは立たないもの」と語った。自分の意思で計画を立て、行うために「体の健康以上に頭の健康が重要」として日常生活での頭の健康維持のヒントが提示され、さらに互助・公助のケアシステムによる地域との連携へと話題は展開。ライフデザインについてわかりやすく解説された。用意された席が足りなくなるほど集まった来場者は、小川さんの明るく歯切れのよい語り口に引き込まれるように、熱心に耳を傾けた。