ラグビーの魅力に触れる体験

11月2日、丸子北小学校を訪問した「夢先生」はラグビー元日本代表の伊藤剛臣さん。子どもの頃からスポーツが好きで、中学では野球部に入ったものの、わずか一か月で挫折、「そんな自分が嫌いになり、落ち込んだ」という伊藤氏は、恩師の勧めで高校で初めてラグビーの道へ。やるからには「花園」を目指し、日本一を目指し…と次々と目標を掲げ、ついにワールドカップ出場までも果たしたが、負けても次を目指す中で「本気で全力を出すこと、努力すること、そして仲間の存在を、夢をかなえるのと同じくらい大切なことだと思うようになった」と語った。日本代表チームのユニフォームが教室で披露されると、手に取った子どもたちからは「うわ、重い!」と驚く声があがった。体育館での授業では、この日のアシスタントとして参加した現役の西山淳哉選手を相手に、子どもたちが力いっぱいのタックルを体験。三人がかりでも思うように倒せないプロの強さに貴重な体験ができたようだ。